社内報担当さんいらっしゃい

読みたくなる社内報の原稿作成術

より多くの人に読んでもらえる社内報を作るには、原稿の書き方の基本を知っているのと知らないのでは文章の仕上がりに大きく影響してきます。
原稿の書き方の基本として「大見出し・小見出し・リード・本文」で構成するのが基本です。
原稿を作成するコンテンツの構成やスペースによって「小見出し」などを省略することもあります。

社内報の原稿作成のコツ

大見出し・小見出し

「大見出し・小見出し」は、記事の内容を簡潔にまとめたものです。できれば記事を読みたくなるようなインパクトをつけると読んでみようと思ってもらいやすいでしょう。


例えば…
「新プロジェクトについて」
→「新プロジェクト始動!―半導体の新たな領域へ挑む―」
「SDGsの取り組みについて」
→「プラスαの行動!今すべきSDGsの実践とは」
「京都支社が完成!」
→「エリア拡大に期待!今春、待望の京都支社が完成!」


など、見出しの書き方を工夫すれば、記事への興味を高めることができます。
インパクトのある言葉で読者の興味をつかみ、「気になるな」「読んでみようかな」と感じてもらうことが大切です。

リード

リードは記事全体の内容をわかりやすく要約した短い文章です。リードを読むと記事の内容が把握できるように書きましょう。
あまり細かく書きすぎると本文を読む必要性が薄れる可能性があるので、詳しい内容は本文で伝わるよう要点をおさえた文章が理想です。
例えるなら映画やTV番組の予告のような存在です。

本文

本文については、最初に何があったのかを完結に説明し、あとから詳細を説明していく流れが比較的に書きやすく、読者にも内容が伝わりやすくおすすめです。
実際に原稿を書く前に、予め箇条書きで文章の構成を整理し、組み立ててみると文章の全体像がイメージできて書きやすいと思います。

・大会議室にて新入社員オリエンテーションを行った。
・新入社員10名、運営スタッフ3名が参加。
・はじめに自己紹介。
・2グループに分かれ、会社の将来像・自身の目標についての討論会を行った。
・「○○○○○○」や「○○○○○○」などかなり具体的な意見があがり白熱。
・休憩時間に新入社員の意外な趣味や特技を知ることができた。
 (プライバシーなどに配慮しながら具体例)
・人事部長の総括にてオリエンテーション終了。
・修了後の団結力が高まった新入社員を見て、私自身も新たな目標を見つけた。

語尾を「です・ます」調や「だ・である」調で統一するのも、読みやすい文章作成の基本です。

読みたいと思う文章とは

社内報において社員またはご家族が読みたいと思う記事とは「知らなかった社内の情報を知れること」ではないでしょうか。
例えば、「接点の少ない支店での取り組みや出来事」、「プロジェクトの舞台裏では○○が行われていた」、「他部署や支店での失敗例・成功例」など、知っている人が限定的な内容を文章に盛り込むことで読者の興味を引きやすくなります。
社内報の読者は、社内において自分の知らなかったことを知りたいと思っています。
多くの社員が知らない情報を掲載することこそが「読まれる社内報」に近づく大切なポイントのひとつです。
ただし機密情報やプライバシーには充分配慮しながら、自分だけが知っている「ここだけの話」を文章に盛り込んでたくさんの方に読まれる記事を作成しましょう。

原稿作成の注意点

指定された文字数に合わせる

依頼時に指定された文字数は、企画内容やページ内のスペース・デザインにあわせて計算されたものです。例えば1箇所だけ文章が極端に短くなっていると、誌面の見た目から「やる気がないのかなぁ」「内容が薄いなぁ」という印象を持たれるかもしれません。
また、文字数が極端にオーバーしていると他の記事のスペースを圧迫してしまい、編集作業にも影響が出る可能性もあります。
文字数を守るということも「読まれる社内報」作成の重要なポイントです。

ありきたり・形式的な挨拶文は避けましょう

例えば「そろそろ夏ですね」や「寒くなってきました」といった書き出しは読者が知りたいと思う情報ではありません。
また、文章として読み飽きているという人も多く、文字数も消費されます。
「読みたい・興味がある」内容だなと早く感じてもらうためにも、大切な書き出しの文章を形式的な挨拶に使うのは避けた方が良いというよりも、もったいないなと思います。

校正をしてもらう(内容や誤字等のチェック)

書いた原稿は自分で読み直した後に可能であれば、上司や編集責任者などに校正をお願いしましょう。自分で書いている時には気づかなかったことや第三者の意見など、発行前に知ることでより良い記事に仕上がるためおすすめです。

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