「読まれる」社内報制作 アサック社内報のお客様の声VOICE

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「“こちらが伝えたいもの”と
“読者の読みたいもの”、
どちらの要望も実現してくださる
最高のパートナーです」

大阪国際学園
法人本部事務局 総務課 小林様

学校法人 大阪国際学園様
所在地/ 大阪府守口市
大阪府守口市に本部を置く学校法人。昭和4年、帝国高等女学校の設立を機に大学・短大、中学・高校、そして幼稚園と広く教育活動を展開してきました。現在は「大阪国際大学」「大阪国際大学短期大学部」「大阪国際滝井高等学校」「大阪国際中学校高等学校」「大阪国際大和田幼稚園(こども園)」を擁します。学園の建学の精神は「全人教育」。礼節を重んじ、世界に通じる心豊かな人間育成を理念としています。
(2022年10月時点)

学校法人 大阪国際学園 https://www.oiei.jp/ 

現在製作されている広報誌の詳細

弊社にご依頼いただいている内容を教えてください。

主に当学園の卒業生や在学(校)生、保護者様向けに発行している学報『GM(グローバルマインド)』のデザイン、編集、印刷業務をお願いしています。
年に一度発行する冊子は学生の就職先である企業様にもお送りし、当学園の活動や教育方針などをご理解いただくきっかけとしても役立てています。

A4、カラー、12p
年1回
支給データ
学内イベント情報、
イベント写真

社内報の写真

担当変更当時のサポート

一から十まで丁寧なサポートで、いつも満足のいく仕上がりです

学報を担当した経緯を教えてください。

前任の担当者と交代という形で、私が『GM』の編集担当を引き継ぎました。それまで私は編集の経験がなかったため、担当を任された当時は戸惑いました。

担当になった当初の苦労はありましたか。

制作に関してまったくの素人だった私に対し、御社が記事のレイアウトやテーマの選定など一から丁寧にサポートしてくださったおかげで、スムーズに制作の進行に携わることができました。
「GM」は1993年から発行しており、最初は新聞風のタブロイド形式だったのですが、2014年に今の冊子スタイルにリニューアルしました。
当時の担当者に聞いたところ、リニューアルの際も逐一相談に乗っていただき、広報誌として読み応えのあるものに生まれ変わったと感謝していました。

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担当者のこだわりとアサックの魅力

プロの視点でわかりやすいアドバイスが頼もしいです

弊社との制作にあたって大事にしているポイントを教えてください。

学園の魅力を最大限に引き出すこと、面白く読んでもらうことです。特に、特集テーマの内容が冊子の印象を左右するので、毎号、どんなテーマにするかを決めるのに時間をかけますね。
普段から新聞を読んだり話題のニュースをチェックしたり、様々なジャンルに関心を持つようにしていますが、毎回のテーマや内容決めにはいつも頭を悩ませます。そういう時には、必ず御社にご相談しています。困った時のアサックさん(笑)。

制作会社としての弊社の魅力はどういった点でしょうか。

プロの視点でわかりやすくアドバイスくださる点は、私が広報誌の担当になった当初から「頼もしいなあ」と感じていました。
制作にあたってはタイムリーな話題と、当学園の教育方針をどう結びつけるかが肝になるのですが、御社はいつも絶妙に「読者の興味を喚起しつつ、学校法人としての精神もふまえた提案」をしてくださいます。

周りからの声や反響

この冊子を読んで「大阪国際大学の学生を採用したい」というお声も

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実際に『GM』を読まれた方からの反応はいかがですか。

今は卒業生を中心に配布していますが、冊子を読まれた卒業生から「内容が面白く、いつも楽しみにしています」などの感想をいただきました。
また、毎年お付き合いのある企業様にもお送りしているのですが、この冊子を読んで「大阪国際大学の学生を採用したい」というお問い合せが過去に入ったこともあります。

デザイン面に関してはいかがでしょうか。

毎号、テーマの内容を押さえつつ楽しいデザインを提案していただき読者の評判も上々です。
表紙のインパクトはもちろん、記事は読みやすく興味を喚起するレイアウトに仕上げてくださっていると感じます。
学内にも冊子を並べて置いていますが、いつも楽しみに読んでくれている学生もいて嬉しい気持ちになりますね。

今後の展望とアサックへの期待

学園の魅力を伝える広報誌づくりには、とことん相談できるパートナーが必要不可欠です

今後の方向性としてはどういう広報誌にしたいですか。

これからの時代、特に若い世代に向けてより発信力を高めるため「紙とデジタル」のどちらも活用していきたいと考えています。
紙の文化も大切にしつつ時代に合わせてデジタル化できる部分はどんどん移行していきたいと考えています。

アサックに対する評価を教えてください。

こちらが伝えたいものと読者が読みたいと思うもの、どちらも実現するには、とことん相談できるパートナーが必要不可欠だと思っております。御社は読者の視点を常に意識され、プロならではの洗練された編集や見せ方を提案してくださるベストパートナーだと思っています。
学報にはいつも学長をはじめ先生方のインタビュー記事を掲載していますが、豊富な経験のもと要所を十分に理解してまとめてくださっており、提案力だけでなく先生方へのヒアリング力・対応力といった点も安心してお任せできます。

最後に、アサックに期待することがあれば教えてください。

今後は、さらに時代に沿った面白いコンテンツを作っていきたいと考えているので、当学園にとことんお付き合いいただけることを期待しております。

本日はお忙しい中、ありがとうございました。

スタッフより
小林様、お忙しい中インタビューにお答えいただき、誠にありがとうございました。
今後も、さらに多くの方に興味を持って読んでいただく広報誌を目指し、企画のご提案を続けていきたいと思います。
今後とも、よろしくお願いいたします。

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