社内報のメインコンテンツ編
社内報のメインコンテンツでは、社内の情報を色々な切り口で紹介し、企業方針の共有や従業員のモチベーション向上、コミュニケーション促進などにつながる社内報の中心的な役割を担うコンテンツです。具体的な例としていくつかご紹介いたします。
目次
○トップメッセージ
会社が伝えたいことを一方的に伝えるのでなく、従業員一人ひとりにとって興味があり、有益な情報を意識したコンテンツ内容にしましょう。福利厚生制度や法律などのマメ知識、健康情報などはよく掲載されています。
○部署、支店(店舗)紹介
新部署の紹介、各支店の取り組みなどを紹介。他部署との情報共有やコミュニケーション促進などに役立ちます。新しく就任した支店長の紹介・ごあいさつなども一般的です。
○新規事業・プロジェクト紹介
自社の新商品の開発エピソードやプロジェクトの舞台裏など、普段は表に出ることの少ないエピソードを情報共有することができるコンテンツです。社内理解の促進につながります。
○新製品開発ストーリー
社内報を継続して楽しんでもらうために、毎回楽しみになるコンテンツを用意するのも効果的です。趣味の活動報告や結婚・出産報告、クイズコーナーなどもよく掲載されています。
○役員×若手社員 対談
社長や役員と次世代の若手リーダーなどとの対談コンテンツ。座談会形式にすると人数が多い分、和やかな雰囲気になり、発言がしやすくなることも多いです。意欲向上やモチベーション向上効果にも役立ちます。
○■■課長の誌上セミナー
役員やリーダーなどの専門分野に詳しい社員が若手社員に向けた誌上セミナー。自社に必要な基礎・応用知識から経験を踏まえた業務でのポイントなど知識や経験情報を継承するコンテンツとして役立ちます。
○新入社員・中途採用社員紹介
新たに仲間となった社員を紹介。顔と名前、人柄を知ってもらうため、質問項目などを工夫します。ざっくり自己紹介の原稿を依頼すると同じような内容がたくさん返ってくることもよくあります。
○社長(役員)がふり返る「あのころのわが社」
社長やベテラン社員しか知らない自社の過去を語ってもらうコンテンツ。自社の過去を知ることで、会社への理解が深まり、意欲やモチベーションの向上にもつながります。
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